自己紹介

セラピスト：青木　美由紀

セラピスト歴：11年

整体やもみほぐし、アロマテラピーなど色々なリラクゼーションサロンで経験を積みました。

特にアロマテラピーは、某老舗アロマテラピーサロンに勤務しマネージャー経験を通して、スタッフ指導、企画の立ち上げなどにも関わってきました。

リラクゼーションを通して

より一人ひとりのお客様の毎日に寄り添い

私と関わってくださる人々が

心から笑顔になることが

私の願いであり幸せでもあります♥️

もともと腰が弱く、初めてギックリ腰をしたのが中学2年生の時。

18歳で社会人になってから、アパレルの販売員として20代を過ごし、その間にも3回ほどぎっくり腰を経験。

ちょうど30歳になった時にこの世界に入って、半年後に激痛の腰痛になり、病院で巨大ヘルニアを診断され、もう二度と立てないのではないかと思うほどの不安と戦いながら2週間ほど寝たきり状態に。

仕事を一旦辞め、何もしないという時期を3ヶ月ほど過ごしました。

その時に、今まで頑張り過ぎた身体だったことに初めて気づきました。

自分ではストレスと感じていなくても、ストレスがかなりかかってたんだなと。

躁鬱などの精神的な症状だったり、不眠だったり、食欲過多だったり、ストレスによる悲鳴をあげた身体の症状は人それぞれだと思いますが、自分の場合は腰痛として出たのかなと。

最近、腰痛とストレスは密接な関係があると言われています。

本当にそう思える経験でした。

それから、自分を休める大切さを実感し、リラクゼーションの役割がぼんやりしていたものから、ハッキリしたものに変わりました。

皮膚と脳は密接な関係があります。(皮脳同根)

直接肌に触れるトリートメントと本能をダイレクトに刺激するアロマテラピー、脳を開放する1つの手段として突きつめ続ける覚悟をしました。

心尽くしの出来るセラピストを目指しております。